アオノート

備忘録

坂の上の太陽

・仕事をやる=坂を登っていく努力。坂の傾斜=仕事の難度。

・目標なき仕事は惰性に陥り、存続が危うくなる。

・目標は、義務的、受動的、圧迫的になりやすい。数値目標をクリアしなければならないという恒常的なプレッシャーは、働き手に「目標疲れ」を生じさせる。

・「給料をもらうための目標だから、やらなきゃしょうがない。頑張ろう」だけの根性論では長続きしない。

・目的が語られてこそ、数値目標は生きたものになる。そのためには「坂の上の太陽を登らせる」ことが必要。

・坂の上の太陽を登らせる=目標の先で輝く意味の創出。

・坂の上の太陽=夢や志。使命感。ライフワーク。意味や価値。